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by copa001

俊輔、最高デビューに絶賛の嵐 「東洋の魔術師」

【グラスゴー(英国)7日=石倉勇、森昌利】セルティックの日本代表MF中村俊輔(27)が、6日のスコットランド・デビュー戦、ダンディーU戦での活躍で絶賛の嵐を受けた。7日付の地元紙は、リーグ初勝利を名門にもたらした俊輔に「東洋の魔術師」などの異名を与え、6日開催の5試合全体で最高の「8点」を与えるなど、異例の大特集を展開。普段は辛口の地元紙記者も手放しで称賛した。

 創立1888年の欧州屈指の名門に、俊輔が早くも新たな歴史を刻んだ。

 「こんなに素晴らしいデビュー戦は久しく見ていない」ゴードン・ストラカン監督(48)が絶賛した俊輔の初陣。2トップ下の司令塔として開始52秒のダイビングヘッドを手始めに、前半18分に左足で繰り出した芸術的なループパス。「入ったと思った。悔しかった」と振り返った後半18分の約20メートルFK。得点にこそ直結しなかったが、2―0の勝利に大きく貢献。後半39分までの活躍でマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。

 7日付の地元紙は完全に俊輔一色に染まった。「彼こそがオリエンタル・エキスプレス」との大見出しで報じたのは高級紙スコットランド・サンデー。同紙のトム・イングリッシュ記者は試合後、「あまりにクリエイティブ。デビュー戦で信じられないほど落ち着いていた」興奮を隠せない。

 「東洋の魔術師、魔法のデビュー」と報じたのはサンデー・ヘラルド紙。ニュース・オブ・ザ・ワールド紙とサンデー・ミラー紙は6日に開催されたリーグ5試合で最高タイの8点を俊輔に与えた。

 MVPの賞品に高級シャンパンを手にした俊輔は「100%? まだ全然。これからもっとよくなる」と話した。次戦は20日のホーム、ファルカーク戦。“東洋の魔術師”の輝きを、だれもが心待ちにしている。
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by copa001 | 2005-08-08 10:30 | football of world